(この記事はプロモーションを含みます)
Dimensionのギターの増崎孝司さんが、目黒のライブハウス増崎孝司ライブ@目黒Blues Alley Japan 250213でリーダーライブを行っていますが、今回は2/13のライブの模様をセットリストとともにご紹介します。
アマチュアミュージシャン。鍵盤担当しています。頻繁にライブを観に行きます。
音楽に絡めた旅をするのが好き。国内は、まもなく全県制覇。
旅行業界在籍経験あり、ホテルのことは詳しいです。
横浜在住。横浜のおすすめスポットもリリースしていきます。
出演ミュージシャン


Gt:増崎孝司
Ba:二家本亮介
Ds:坂東慧
Pf/Key:和久井沙良
二家本さんは、以前はDimensionのツアーに帯同していて、増崎さんとも個人的な交流があるのですが、今回は久々の共演となりました。(現在、超売れっ子です。)
坂東慧さんも、増崎さんとの共演は久々に観た気がします。MCでもありましたが、もう41歳になったとのことです。(早いものですね!)
和久井さんは、現在でも年に数回セッションしているのを見かけます。
最近では、こちらのレポートでも触れました。
セットリスト
1st
① Loop
② Blue Eyes
③ “M2”
④ Blue Waves
⑤ Fly Like The Wind
2nd
⑥ In And Out
⑦ “M3”
⑧ Self Portrait
⑨ Warehouse
⑩ Pleasure
ENCORE
⑪ On Monday Morning
①はDimensionのアルバム「31」からのナンバー。こちらは、Dimensionのサポートをよくやっているドラムの則武裕之さんの「息子さん」のお気に入りの曲とのことで、この曲を演奏するときにはよく観に来てくれるとのことでした。
②は、増崎孝司のアルバム「In And Out」からのナンバー。このアルバムには、坂東さんも参加していたこともあっての選曲だと思うのですが、久々の演奏だったように思います。
ところで、増崎さんは、今年で、(ソロ含めて)デビュー35周年だそうで、今年は、作品のリリースを検討しているようです。
③の”M2″は、まだタイトルがついていないですが、そのアルバムに入る予定の楽曲です。
主旋律(リフレイン)とコードワークが一風変わった印象でしたが、アップテンポのドライブ感のある軽快なナンバーでした。
アレンジ等は、これから変わっていくと思われます。
④は、DIMENSIONでお馴染みの曲ですが、和久井さんのピアノで始まります。
⑤は、増崎さんのライブではお馴染みの曲ですね。
2部に進み、⑥は、こちらも「In And Out」からの楽曲です。
当時、アルバムジャケットの撮影でロケに行った時の話をMCでされていました。
考えてみれば、最近はCDが売れず、配信が中心で、ジャケットの付加価値をあまり求めない風潮が業界全体にあり、若干寂しい気もします。

続く⑦は、今年リリースを予定している楽曲になりります。
今時でバウンス(ハネ)のリズムで、ミディアムテンポのナンバーです。発売が待たれます。
⑧は、アメリカのJazz/FusionバンドSteps Aheadの楽曲のカバーで、増崎さんの最近のセッションでもよく取り上げられています。
原曲では、Mike Mainieriのヴィブラフォンが印象的ですね。
⑨は、増崎さんの曲なのですが、残念ながら、音源が探せていないです。。
16のカッティングが爽快な曲ですが、和久井さんのピアノソロがハマっていたのと、坂東さんの壮絶なドラムソロがあり、なかなか聴きごたえがありました。
本編最後の⑩は、お馴染みのこの曲です。
アンコールは、増崎さんのファーストソロアルバムの2曲目の曲です。
しばらく演奏していなかったのですが、今後また演奏していくそうです。
35周年Yearが楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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